28日放送の「ベストアーティスト2017」(日本テレビ系)で、AKB48の渡辺麻友が、HKT48の指原莉乃から借りていたというゲームソフトをステージ上で返却した。
番組中盤に登場したAKB48は、パフォーマンス前のトークで、渡辺が「(AKB48の)卒業前に、どうしても謝りたいメンバーの子がいる」「今日、曲の最後に謝罪をしたいと思います」と語った。
司会の嵐・櫻井翔が「思いあたる節あります、さっしー?」と尋ねると、指原は「ないですないです、全くないです」と答えた。
その後、曲が終わると渡辺はステージ上で指原と向かい合い「あの実は、9年目に借りていたゲームソフト『ときめきメモリアル Girl’s Side 2nd Season』ずっとさっしーから借りパクしてました!ごめんなさい!」と頭を下げ、両手でゲームソフトを差し出した。
指原は笑いながら「借りパクとか言わないで、ありがとう」とゲームを受け取った。「9年前のね、ありがとうございます」と渡辺と目線を合わせ、「そういうことだった」と、歌う前の櫻井からのフリにも納得したようであった。
なお指原は、10月31日に開催された渡辺の卒業コンサートで、各々のメンバーから渡辺に対するメッセージを掲げる際に「ときメモ返して」とアピール。同日にTwitterでも「まゆさん、ときメモ返してください」と主張していた。
久しぶりで、最後の「アボガドじゃね〜し…」🥑
この曲を頂いた時はあまりにも衝撃的でまゆと連絡を取り合ったのを覚えています🥑さしまゆ唯一の大切な曲。
まゆさんコンサート中当然バタバタなのでさしまゆファンの奈子と撮りました😭
あと、まゆさん、ときメモ返してください☺️ww pic.twitter.com/qc3rQmEhM9
— 指原 莉乃 (@345__chan) 2017年10月31日
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(引用元:livedoor news)