さまぁ~ずが数十年ぶりにコンビ間で電話通話 お互いに複雑な心境を振り返る

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27日深夜放送の「さまぁ〜ず×さまぁ〜ず」(テレビ朝日系)で、さまぁ〜ずの三村マサカズが、相方の大竹一樹に数十年ぶりに電話をかけたことを明かした。

番組の中で、三村が「ふと電話してごめんね」と大竹に謝罪した。大竹は、数十年ぶりの三村からの電話に「びっくりした」そう。

ふたりは、仕事の現場で会ったときやマネジャーを通して話をすることが多いそうで、これまで直接、相手に電話をかけて会話をすることがなかったという。しかし、今回はコントの内容について話をしたかったという三村が、マネジャーを通すと「(コントの)ニュアンス変わったら嫌だな」と思い、ためらいながらも大竹に電話をかけたというのだ。

三村は「とんでもない、(週刊誌に)不倫的な写真を撮られたとか、何かやらかした的な」ことだと、大竹に思われたらどうしようと不安に思ったそう。

一方の大竹は、三村からの電話に気づくと「怖い!」「生死に関わること以外で電話なんかない」と思ったそうで「(三村は)死ぬんだ!」と、電話に出ることをためらったそうだ。

突然の三村の電話にパニックになってしまった大竹は、冷静を装うために異常に低い声で電話に出てしまったそうで、三村は「怖かった〜!」と振り返る。

また、大竹の妻で元フジテレビアナウンサーの中村仁美は、三村からの電話だとわかるととても驚いたという。三村も側にいた妻に「私も貴重な現場を目撃しているのかもしれない」と言われたことを明かし、笑いを誘っていた。

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(引用元:livedoor news)

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