石井一久氏 現役時代に好きではなかったチームメイトをぶっちゃけ

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26日放送の「中居正広のプロ野球 珍プレー好プレー大賞2017」(フジテレビ系)で、元プロ野球選手の石井一久氏が現役時代に「好きじゃなかった」チームメイトを告白した。

番組では、「乱闘被害者の会」のコーナーで選手たちが飛ばすヤジが話題になった。すると野球好きで知られる中居正広が、元ヤクルトの投手・藤井秀悟氏を前に、藤井氏が2001年5月の巨人戦で相手ベンチからのヤジで涙したエピソードに言及した。

当時巨人に在籍していた元木大介氏はこのエピソードについて、ヤクルトが大量リードしており、普段なら「暗黙のルール」で勝っているほうのバッターは三振するのだと指摘。にもかかわらず打席に立った藤井氏が遊ゴロを打ち、1塁まで全力疾走したそう。藤井氏のプレーに元木氏らがベンチから「テメエ、いい加減にしろ! このコノヤロー!」とヤジを飛ばしたのが事の顛末だという。

中居が「(ヤジで藤井氏が)泣いちゃったんだよ」と説明すると、当時ヤクルトだった石井氏が突然口を挟み「(チームメイトだった)僕と石川(雅規)はたぶん笑ってました」「なぜなら(藤井氏のことを)あんまり好きじゃなかったから」と爆弾発言。スタジオでは爆笑が起き、藤井氏は苦笑いするしかなかった。

石井氏の突然の爆弾発言に驚いた石川は「(藤井氏が)大好きです」とフォロー。それでも石井氏は「ウソだ!」と否定し、藤井氏が泣いていることに「(みんなが)笑ったんです」と、当時の様子を明かした。

なお、石川についてはプロ初出場がエピソードの翌年の2002年であり、石井氏の記憶違いの可能性がある。

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(引用元:livedoor news)

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