25日放送の「さんまのお笑い向上委員会」(フジテレビ系)で、FUJIWARA・藤本敏史と原西孝幸の仕事への姿勢に、後輩芸人たちがクレームを入れた。
番組では、FUJIWARAのふたりがゲストとして登場し、他の芸人たちがクレームをぶつけていった。その中で、ピン芸人・オラキオはFUJIWARAクラスの芸人が若手のように仮押さえの仕事を受けるのは「やめてほしい」と注文をつけた。
仮押さえとは、本来第一希望で予定しているタレントのスケジュールが合わなかった場合に入る仕事だが、藤本は収録2日前でも仮押さえのままなときもあると明かす。これには、出演者からどよめきが起きた。
あるとき、藤本は「(仕事が)入るのか入らないのか、どっちやねん!」「俺もスケジュール立てられへんがな」とマネジャーに訴えると、実は後輩のピース・綾部祐二の保険として、仮押さえだと言われたこともあったとか。
ここで、やしろ優が「芸歴29年で正直、プライドはないんですか?」と尋ねた。すると藤本と原西は「あるか、そんなもん!」と口をそろえる。藤本は「この前も台風直撃の中、『からあげフェスティバル』行ってきたから」「プライドあったらやるかいな、そんなもん!」と本音をぶちまけた。
藤本は、現在のような仕事の姿勢を続ける理由について、レギュラーがほとんどないことによる「不安」だと切実に語っていた。
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(引用元:livedoor news)
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