24日放送の「バイキング」(フジテレビ系)で、東国原英夫氏が、ビートたけしの助言を明かした。
番組では、横綱・日馬富士による平幕・貴ノ岩への暴行問題を特集。この中で渦中の貴乃花部屋の訓示「三六五日を鍛え三六五日以後に結果を求めない事」(原文ママ)が紹介された。
この訓示について、コメントを求められた東国原氏は「師匠、たけしさんに言われたのが…」と、過去にたけしから受けた助言を語り始めたのだ。
たけしは「芸人になって、売れる売れないは分からないぞ。でも努力は絶対にしとけ」と、日頃から話していたとか。東国原氏によると、芸能界において努力が必須であるものの、その結果は分からないということだった。
東国原氏は、たけしの言葉を振り返りながら「それに通ずるような話なのかなと思いました」と貴乃花部屋の訓示に理解を示す。東国原氏の話しに、司会の坂上忍が「それって結果論ですもんね」と納得したような表情をみせていた。
【関連記事】
・ビートたけしが下積み時代に観客と引き起こした流血事件…竹刀を持って乱闘
・ビートたけし 唯一勝てないと思ったお笑い芸人は明石家さんま
・ビートたけし ふたりの客前で漫才をしていた下積み時代を振り返る
(引用元:livedoor news)
0