西野亮廣がひな壇に出ない真相を告白「向いてないことをやらなくていい」

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19日深夜放送の「EXD44」(テレビ朝日系)で、キングコング・西野亮廣が、バラエティ番組のひな壇に出ない真相を告白した。

番組では、「すごい中卒=『すごちゅう』さん」をVTRで紹介していた。西野が「時短のために高校を中退」と紹介されたネット販売会社の社長に「目的がないのに、大学行くのとか(確かに)よく分かんない」などの共感を述べていると、MCのバカリズムが西野にとって無駄だったことは何かと質問した。西野は10年以上前の「ひな壇に出るのは辞めます」と発言して、インターネット上で非難を浴びていた。

西野が「(発言の一部を)切り取られたくない」と言いつつ、「ひな壇あるじゃないですか」と語る。YOUが「嫌いなんだよね」とツッコむと、西野は「嫌いなんじゃない!僕、ひな壇に出ないんすよ!」と否定し、真意を語りだした。西野は10年以上前の「ひな壇に出るのは辞めます」と発言して、インターネット上で非難を浴びていた。

西野によると、ひな壇が苦手だから出ないことにしたのだそう。若手のころの3、4年は、苦手ながらも出演していたが「向いてないことをあんまやらなくていい」と思って宣言したのだとか。

バカリズムが、苦手な仕事はさり気なく断っていると打ち明け、西野が堂々と宣言をした理由を改めて問う。すると西野は、宣言したら8割ぐらいの仕事を失ったと明かす。続けて、宣言理由を「言い切らないとジリ貧になったときに(ひな壇に)戻っちゃうな」と危惧したと説明していた。

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(引用元:livedoor news)

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