菊池桃子 息子が全国大会で優勝している意外な才能を明かす

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16日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)で、菊池桃子が息子の速読が驚異的であると明かした。

番組では、司会の黒柳徹子が、21歳になる菊池の息子が「(速読力の)全国大会で優勝もなさってるんですって?」と質問。すると菊池は学生時代はもちろん、社会人の部でも優勝していると明かした。

菊池によると、息子は2歳ごろから字に興味を持っており、そのときにはテレビゲームのクイズ問題を読むのが大人の菊池よりも早かったという。菊池が「どうやって読んでるの!?」と驚くと、息子は「ママこそなんでそんなに遅いの?」と返すほどだったとか。

そんな息子だが、小学生のときには速読力があるゆえに不幸なことが起きる。菊池によると、息子は教師から採点をしている間に教科書を読んで待っているように指示を受けたそう。息子はすぐに教科書を読み終えてしまい、きちんと読んでいないと誤解した教師から怒られてしまったという。悔し泣きしながら帰ってきた息子のため、菊池は速読の番組を放送していたテレビ局に電話をし、速読の検定について質問をしたそう。

黒柳が速読が息子の力になったのではないかと尋ねる。菊池はそれを肯定したものの、一方で速読はあくまで「短期的な記憶」であると説明する。そのため、暗記するにはまた努力が必要で、また速読では感動する暇がないなどの問題を挙げ「神様ってすべて万能にしないんだな」という感想を漏らしていた。

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(引用元:livedoor news)

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