15日、スマートフォンアプリ「ドラゴンボールZ ドッカンバトル(日本語版)」の課金制の「ガチャ」に浮上している疑惑について、公式Twitterが否定する事態となっている。
「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」は、株式会社アカツキがバンダイナムコエンターテインメントと共同開発するスマートフォン向け人気ゲーム。ところが最近ネット上で、同アプリの「ガチャ」について疑惑が取り沙汰されている。課金制の「ガチャ」で得られるキャラの提供割合が、ユーザーごとに操作されているのではないか、というのだ。
同日15時台になって公式アカウントは「ユーザー毎に提供割合を操作しているのではないか、というお問い合わせを頂いております」と問い合わせが寄せられていることを事実と認めた上で、「そのような操作、ならびに対応は行ってはおりません」と否定している。
なお、ユーザー毎に提供割合を操作しているのではないか、というお問い合わせを頂いておりますが、そのような操作、ならびに対応は行ってはおりません。ご心配をおかけしまして、誠に申し訳ございません。
— 【ドラゴンボールZ ドッカンバトル】公式 (@dokkan_official) 2017年11月15日
しかし、この投稿ではユーザーの疑念は拭えなかった模様。投稿から約3時間ですでに600件以上の返信がつき、そのほとんどはアプリの運営に対する批判的な内容となっている。
(引用元:livedoor news)
0