オードリー春日俊彰 不快なカップルへの対策が意外な結末に

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14日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)で、オードリーの春日俊彰が、負けん気が強いあまりにとった行動の意外な結末を明かした。

番組では「つい負けず嫌いが出てしまう瞬間」というテーマでトークを展開。春日は日常生活で赤の他人に対して「勝手に耐久レース、チキンレースみたいになる」ことが多いと明かした。

ある日、春日が酔った状態で帰宅をしたところ、向かいのマンションのベランダからカップルが笑いながら見ていたという。春日は嫌な気分になったというが「まあいいか」と思って部屋に入ったという。しかし再び窓から外を見やると、なおもカップルが笑いながら見てきていたという。

ここで対抗心を燃やした春日。「じゃあこっちも見てやろうじゃねぇか」とカップルを見続けたという。司会の明石家さんまが「向こうはお笑い芸人の春日を見て笑うてんねや。それに対抗するのはおかしいやろ」とツッコミを入れるも、春日は「どこまで見てられるか、勝負だ! 」という気分になり、引くに引けなくなってしまったのだそう。

その後、15分から20分くらい膠着状態が続いたが、カップルが先に部屋に入ったため、春日は一時は勝手に勝利を確信。ところがカップルはその後もカーテン越しに春日を見てくるため、「向こうがまた出てきて、謝るまで見てやろうって思ったんですよ」と自らの意思で延長戦に突入したという。

しかし春日は、酔っ払っていたこともあっていつの間にか寝てしまったよう。「春日さん、大丈夫ですかー!?」という大家さんの声で目が覚めたそう。気づかないうちに首だけ窓から出して寝ていたという春日。その姿を目撃した近くの小学校に通う子どもたちが「春日が死んでる!」と大騒ぎし、大家さんを呼びにいく事態になってしまったようだ。事の顛末にはスタジオで笑いが起きていた。

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(引用元:livedoor news)

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