古市憲寿氏 安室奈美恵の紅白出場待望論に「どっちでもいいんじゃないですか?」

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12日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、社会学者の古市憲寿氏が、安室奈美恵の、「NHK紅白歌合戦」(NHK総合)への出場待望論に本音を漏らした。

番組では、来年9月で引退すると表明している安室の最新ベストアルバムの注文数が100万枚を突破し、ミリオンセラーが確実視されていることを紹介した。安室は10代から40代までの各年代でミリオンセラーを記録し、日本音楽史上で初の4年代ミリオンという偉業を達成することになりそうだ。

ここで、ゲストの女優・佐藤仁美がプライベートで安室のライブに行くほどの大ファンだと明かす。司会の東野幸治から紅白に出場してほしいかを問われると、佐藤は「出て欲しいです!」と即答。安室が産休前の最後のステージと、産休明けの最初の出演が紅白歌合戦だったと熱っぽく語る。

一方、古市氏は安室の楽曲を高く評価するも、安室の紅白出場については「どっちでもいいんじゃないですか?」と素っ気ない反応をしたのだ。

隣に座る佐藤が「テメーこの野郎!」とにらみつけても、古市氏は「安室さんは別に紅白を重要視してないでしょ」「紅白は安室さんが大事かもしれないけど、安室さんは紅白はただの通過点だろうから」と淡々と続けていた。

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(引用元:livedoor news)

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