蒼井優が役作りでの過酷な減量に謙遜「役者なら当たり前にみんながやる」

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10日放送の「全力!脱力タイムズ」(フジテレビ系)で、女優の蒼井優の、役作りへの執念が明らかとなった。

ゲスト出演した蒼井の女優魂が分かる出来事として、番組では2007年公開の映画「クワイエットルームにようこそ」で摂食障害の女性を演じた際のエピソードを、再現VTRで紹介した。

映画クランクインの半年前、台本を確認していた蒼井は、自身が演じる女性の体重が36キロと分かるセリフを見つけたそう。当時の蒼井は、身長160センチで体重は43キロだったそうで、7キロの減量を決意する。

その後の半年間は油ものをいっさいとらず、野菜や豆腐中心の食生活に変更。さらに、毎日のランニングで体重を絞ったとのことだ。また、クランクイン直前には固形物を一切とらず、野菜スープだけで生活して減量を成功させたということだった。

蒼井のエピソードに共演者たちが驚くも、蒼井は「減量すると熱演とか言われがちなんですけど、役者なら当たり前にみんながやること」「(減量は)セリフを覚えるのと同じこと」だと謙遜していた。

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(引用元:livedoor news)

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