モーリー・ロバートソン氏が日本女性に対して「炎上」発言?…松本人志が指摘

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5日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、国際ジャーナリストのモーリー・ロバートソン氏が発した女性の年齢に関する発言を、ダウンタウン・松本人志が「炎上!」と茶化した。

番組では、26歳女性からのメール、「何でも質問形式で話す女性にイラッとします」を紹介した。女性の友人が「何歳だと思う?」と男性に尋ねている姿を見ると、「そんなこと質問形式にされたら、答えにくいだろう」と感じてしまうのだとか。

このメールをきっかけに、出演者が年齢にまつわるトークを繰り広げた。そこで、モーリー氏が「年齢イジりだと、女性の方がちょっと不利なんじゃないですかね?」と切り出し、言いにくそうな様子で「女の人の場合、妙に賞味期限みたいに…」と、その理由を説明したのだ。

共演者から「そんなん思ってるの? モーリーさん?」「ヒドい」という声が上がる中、松本も冗談っぽく「炎上! 炎上!」と、モーリー氏の発言をはやし立てる。複雑な表情を浮かべていた佐々木恭子アナは「賞味期限切れて、腐りかけがおいしいんです!」と反論した。

するとモーリー氏は「俺は思わないけど!」「日本女性の自分の年齢のカットオフが低すぎる!」「35歳過ぎたら恋しちゃいけないのかってぐらいに、自分をカットオフしてる」と、「賞味期限」発言の真意を説明していた。

(引用元:livedoor news)

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