東国原英夫氏 上西小百合氏との確執が生まれたキッカケを語る

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4日放送の「上田晋也のサタデージャーナル」(TBS系)で、東国原英夫氏が、元衆議院議員・上西小百合氏との確執について言及した。

番組では「特別国会 与野党の思惑は?」と題し、自民党・安倍晋三総裁が第98代内閣総理大臣に指名され、第4次安倍内閣が発足したことを伝えた。

新たな内閣発足の報道に、スタジオの東国原氏が自身の初登院を振り返った。「魔の2回生、2012年組」「あのときですよ、問題起こした…」と話し始めたのだ。東国原氏は2012年の衆院選で、日本維新の会(現・維新の党)から出馬し、当選している。

東国原氏は初登院の際、多くの記者団に迎えられてインタビューに答えていたという。だが記者団は、インタビューの途中にも関わらず、突然離れていってしまったそう。理由は、別の場所にいた上西氏を取材するためだったとか。東国原氏は「見たらね、上西小百合。カチーン(と頭にきた)」と語った。

当時の上西氏は「ナニワのエリカ様」と呼ばれて話題になっており、記者団も注目していたようなのだ。東国原氏は「そっからですね、確執が生まれたのは」「腹立って腹立って!」と、現在も続く上西との関係を明かしていた。

(引用元:livedoor news)

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