ダレノガレ明美が思い出の品や感謝の手紙を容赦なく処分する両親に驚愕

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10月31日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)で、モデルでタレントのダレノガレ明美が、思い出の品を母親に処分されたことを明かした。

番組では「強烈親子が言いたい放題SP」と題して、親子出演したゲストが、家族内のルールや子どものしつけにまつわるエピソードを披露した。

ダレノガレは「親子の関係を解消したいと思う瞬間」というトークテーマで、母親の意外な行動を暴露した。

ダレノガレは以前、ある番組で資料として、自身の幼少期や学生時代の写真を提出するよう求められたことがあったという。箱に入れて実家に保管していたため、母親に「取りに行くね」と連絡をしたそう。

そして後日、ダレノガレはマネジャーと一緒に実家へ取りに行ったが、箱がどこにも見当たらなかったという。母親が最初は「絶対にある」と主張していたが、のちにマネジャーにこっそりと「あれ捨てちゃった…」「全部燃やしちゃった」と打ち明けたのだとか。

スタジオでは驚きの声があがったが、母親のタニアさんは「邪魔だった」とぶっちゃけて、笑いを誘った。しかも、ゴミが入っていた箱が近くに置いてあったため、写真だとは思わずに捨ててしまったのだとか。

そんなタニアさんは、ダレノガレが書いた「感謝の手紙」を父親はシュレッダーにかけていたと明かす。そのことを知らなかったダレノガレは「成人式の?最低!」「やだー!」と驚愕。タニアさんによると、父親は子どもは何歳になっても感謝の気持ちを綴るほど一人前ではないと考えているため、処分してしまったとか。

哀川翔は「そういう意味合いで」と納得し、明石家さんまも「スゴいお父さんやって」と感心していたが、ダレノガレはショックを隠せない様子だった。

(引用元:livedoor news)

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