明石家さんまが木田優夫GM補佐にした助言の理由…“左手”は「明石家サンタ」から

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28日放送のラジオ番組「ヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)で、明石家さんまが、日本ハムの木田優夫GM補佐に伝えたアドバイスの秘話を明かした。

番組では、26日のプロ野球ドラフト会議で、7球団の競合の末、清宮幸太郎内野手の交渉権確定のくじを引き当てた木田GM補佐が話題にあがった。木田GM補佐は、抽選に向けてさんまから「きき腕じゃない左手でいけ」とアドバイスされたことを告白していたのだ。

左手を勧めた理由を、さんまは何も考えていないと言いながらも「『明石家サンタ』のくじ引きでかたよりすぎている場合、左手でいく」「右手やったら考えてしまう」と説明した。「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー」(フジテレビ系)とは、毎年クリスマスに生放送され、司会のさんまが生電話で視聴者の不幸話を聞き、面白いと判断した場合は鐘を鳴らしてプレゼントを贈る番組。番組が終わると、さんまがクジを引き、スタッフにも商品をプレゼントしているんだそう。

さんまによると、木田GM補佐からはドラフト会議の前日に突然連絡があり、会うことになったという。そこで、抽選への悩みについて「僕、知ってる神社もないし占い師も知らないし。ほんで、さんまさんと思って来た」と打ち明けられたそうだ。

またドラフト会議後には、木田GM補佐から「ありがとうございました」「僕、運を使いすぎました」と連絡があり、さんまは「おまえ過去振り返れ。これでちょうどチャラぐらいやぞ」と答えたとのことだ。

(引用元:livedoor news)

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