27日放送の「バイキング」(フジテレビ系)で、東国原英夫氏が、希望の党代表・小池百合子氏の「最大のミス」を指摘した。
22日投開票となった第48回衆議院議員選挙で、希望の党は50議席にとどまった他、東京都内の25選挙区では当選者1人などと、失速を指摘される結果となった。
番組では、失速の一因ともいわれる、小池代表の「排除」発言が飛び出した瞬間をVTRで振り返った。9月29日、あるジャーナリストが、安保や改憲で党と一致する民進党議員のみを公認するとした点を追及したところ、小池代表は「排除されないということはございません。(党と合致しない議員を)排除いたします」と断言してしまっていたのだ。
東国原氏は「政策が合致しない人にどいてもらうっていうのは、これはアリです」と、小池代表の姿勢は「正論」だったとコメントする。
その上で東国原氏は、ジャーナリストが質問の中で発していた「排除しますか?」という言葉を、小池代表がそっくりそのまま「排除いたします」とオウム返ししてしまったことを「最大のミスです」と指摘。「後悔されたと思いますよ」「ああいうのはやっぱり注意しないといけない」と苦言を呈したのだった。
(引用元:livedoor news)
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