春日俊彰のギャグ「トゥース!」が台湾でウケない理由…とんでもない悪口に

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27日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)で、オードリー・春日俊彰のギャグが、台湾でウケない理由が明らかになった。

番組の「エンタメまるごとクイズッス」のコーナーに、春日と相方の若林正恭らがVTRで登場。若林がスタジオのMC・加藤浩次にクイズを出題した。内容は、台湾ロケに行ったとき、春日が持ちギャグ「トゥース!」をやるも全然ウケず、歓迎もされなかった理由は何か?というものだった。

加藤は「『トゥース!』の意味が『殺すぞ』という意味」だと答えると、なんと一発で正解。春日が「『トゥース!』が悪口だったから」と振り返って、当時の詳しい説明を始めた。

台湾では日本のテレビ番組も放送されており、春日のことを知っている人たちが集まってきたらしい。うれしくなった春日が「トゥース!」を連発すると、コーディネーターから止められたのだとか。理由を尋ねると「トゥース!」は、台湾では「血反吐を吐いて死ね!」という意味になるというのだ。

だが、コーディネーターが「トゥースー」なら大丈夫と教えてくれたそう。イントネーションを変えると「食パン」という意味になると続けて、出演者たちの笑いを誘っていた。

(引用元:livedoor news)

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