安藤優子 犬にリードをつけない飼い主の心理を指摘「しつけているかを自慢」

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24日放送の「直撃LIVE グッディ!」(フジテレビ系)で、メインキャスターの安藤優子が、犬を放し飼いにする飼い主の心理を指摘した。

番組では、韓国のダンス&ボーカルユニット「SUPER JUNIOR」のメンバーであるチェ・シウォンの家族が飼っていたという犬が、女性に噛みつき死亡させた事件を特集した。女性は、犬に噛まれたことがきっかけで敗血症を患い、噛まれてから6日後に容体が急変して死亡したという。

番組VTRによると、この噛みついた犬は近隣住人を威嚇したり、噛みつくなどと評判が悪かったという。さらに、首輪やリードをつけずに放し飼いの状態になっていたのだとか。

スタジオでは、今回の事故によって韓国内で動物保護法が見直され、公共の場所でリードを使わなかった際の罰金が上がり、来年3月からは、放し飼いをしている現場の写真を撮影して通報すると報奨金がもらえる制度も施行されることを伝えた。

すると安藤が、飼い主の中にはリードをつけないで散歩することで「どのくらい自分がこの犬をしつけてるかっていうことを、ちょっと自慢げにやる人も中にはいると思うんですよ」「っていうか、実際にいるんですね」と指摘する。

公共の場での放し飼いはどんな状況になるかわからず、危険だと力説する安藤は「公園とかでもわざとリードを外している人がいる」「日本でも韓国でも同じだと思うんですが、絶対に有り得ない」と訴えていた。

(引用元:livedoor news)

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