ヒロミが泣きそうになった中学時代の息子の行動「俺は初めてだったから」

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22日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、ヒロミが、息子のある行動に感動した過去を語った。

番組では、子どもに自身を「君」「ちゃん」付けで呼ばせる親が増えているという話題を取り上げた。これに、ふたりの息子がいるヒロミは「(息子たちが)ヒロミ君なんて言った瞬間に怒ります」と断言。言葉遣いなど厳しく育ててきたことを明かした。

そんなしつけには厳しいヒロミは、息子が中学生のとき、ある出来事に感動させられたとか。息子の運動靴を一緒に買いに行った際、息子は靴の値札などを見ながら迷っていたという。そこで、ヒロミが「どれでもいいよ、必要なんだから!」と声を掛け、決めるように催促したというのだ。

すると息子は、自分の財布の所持金を確認すると、ヒロミに「足りない分だしてくれる?」とお願いしたそう。買ってあげるつもりだったヒロミは、「足りない分」だけという言葉に驚き「ちょっと泣きそうになった」ということだった。

ヒロミは感動しつつ、すぐさま妻の松本伊代に電話で報告。だが、松本は「(お金)出させればいいじゃん!」と冷めた調子で返してきたとか。ヒロミは当時を振り返りながら「ママは(子どもとの買い物は)しょっちゅうだから『出させればいいじゃん』って言うんだけど、俺は初めてだったから感動しちゃって」と語っていた。

(引用元:livedoor news)

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