春日俊彰 相方・若林正恭の粘着質な性格を暴露「20年以上前のことを…」

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21日深夜放送のラジオ番組「オードリーのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)で、オードリー・春日俊彰が、相方・若林正恭の粘着質な性格を明かした。

この日はお笑い芸人・柳原可奈子がゲストとして登場。柳原が人間観察を得意とすることから、3人それぞれの性格について分析し合い、盛り上がっていた。

オードリーのふたりは性格が真逆のよう。若林は仕事で反省点がひとつでもあれば気分が優れないのに対し、春日はひとつでも良い評価があれば良くないことも帳消しにできるそうだ。また、柳原はネガティブ思考なものの、良いことも悪いことも時間が経てば全て忘れてしまうという。

若林は、春日や柳原の性格をうらやましがり、「なんでか忘れないんだよね。そのときの温度のままなのよ」とポツリ。すると春日が、若林の性格について「高校のときにヘマしたことを、そのときと同じ温度で今も怒れるからね」「20年以上前のことを当時と同じか、それを上回るくらいの温度で!」と暴露したのだ。

実際、若林は過去にお笑い番組「爆笑オンエアバトル」(NHK総合)の出演を「もうやめよう」と問い掛けたとき、春日が「どっちでも大丈夫っすね」と投げやりな発言をしたことを今でも覚えていると語る。

あらためて若林が「一生根に持つ」「一生、許さない!」と当時の怒りをぶちまけると、春日は「同じセリフで怒られた」「ちゃんと忘れてない」と冷静にツッコミを入れていた。

(引用元:livedoor news)

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