西野亮廣 図書館寄贈への批判に反論「怒ることが目的になっているバカ」

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17日、お笑いコンビ・キングコング西野亮廣が自身のブログで、自著を全国の図書館に寄贈すると表明したことに批判があったことを報告。「それの何が問題なのですか?」などと反論した。

15日、西野は自著「革命のファンファーレ 現代のお金と広告」を、全国5500件の図書館に寄贈するとブログで表明した。西野は、図書館が本に触れる機会を生み出すと考え、それをきっかけに売上を伸ばす狙いがあると明かしていた。

ところが、この表明に一部から批判があったようだ。17日、西野は「怒ることが目的になっているバカへ」と題したブログをアップして反論を展開した。

西野は、15日の記事以降に一部から「図書館を利用して、自分の本を売ろうとしている!」などの批判があったと明かした。西野は「それの何が問題なのですか?」と意に介さないようで「自分や仲間の為に、自分の本を売ろうとして、これといって誰に迷惑をかけているわけでもない」「そして、それを求める人がいる」と反論したのだった。

最後に西野は「お腹を痛めて産んだ子供を必死に育てたらいけませんかね?」「育児放棄をしたほうがいいですかね?」と記し、自著の販売に対して戦略を練ることの正当性を訴えていた。

(引用元:livedoor news)

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