三四郎・小宮浩信が安田大サーカス・クロちゃんのドッキリ企画の裏側を告白

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13日深夜放送のラジオ番組「三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)で、お笑いコンビ・三四郎の小宮浩信が、「水曜日のダウンタウン」(TBS系)のドッキリ企画の裏側を語った。

番組では、11日放送の「水曜日のダウンタウン」で、「寝たら起きない王決定戦」と題したドッキリ企画に登場した安田大サーカス・クロちゃんの話題に。

クロちゃんの独特の寝相に、ネットでも大きな反響を集めたが、クロちゃんを推薦して高得点を狙うために、クロちゃんの部屋の荷物をすべて運び出していたのは小宮だった。クロちゃんが帰宅する前から現場で張り込んでいた小宮は、そのときの様子を明かす。

ドッキリでは、クロちゃんをニセ企画の飲み会で酔わせ、仕掛け人の小宮がクロちゃんの帰宅を待ち構えていた。そんな小宮のもとに、スタッフから「(酔ったクロちゃんは)『水曜日のダウンタウン』の悪口が止まりません」「『最悪のチームだ!』『悪魔のスタッフだ!』って言ってますよ」との知らせがあったという。

また、泥酔状態で帰宅したクロちゃんはしばらく部屋を徘徊した後、うつ伏せになり、ニセ企画の飲み会で一緒にいた女性の名前を連呼していた。小宮いわく「オンエアでは短くなってたけど、めちゃくちゃ長いこと(女性の名前を)言ってて」「それで寝るのかなと思ったら、股間を押し付けてて」と予期せぬ事態に発展し「ヤバいヤバい!」とスタッフも大慌てだったとか。

本当にドッキリ企画だったため、何も知らされていないクロちゃんだったが、あまりにも奇行を連発してしまったため、隠しカメラを仕掛けたスタッフらも「うわぁ」とドン引きしていたというのだ。

その後は、就寝したクロちゃんを尻目に、小宮とスタッフが家の中のものを次々に外に運び出していった。小宮は、寝言で感情の振り幅が大きいクロちゃんを目の当たりにして「途中から『大丈夫か?』って思ってさ」とのこと。「最初笑ってたけど段々心配になって」「相当ストレスが溜まってたんだろうね」と語っていた。

(引用元:livedoor news)

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