みやぞんが高校時代の野球部での失敗談語る「スゴく嫌な記憶が…」

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15日放送の「世界の果てまでイッテQ! 秋の2時間スペシャル」(日本テレビ系)で、お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんが、高校時代の失敗談を語った。

番組では、「世界の果てまで イッタっきり!」のコーナーで、みやぞんがブーメランジャグリング5本連続キャッチに挑戦するためスペインを訪れた。

ブーメランは戻ってくる軌道を調整するのが重要で、軌道を大きくしなければ投げる本数を増やせない。しかし、力を入れすぎても戻ってこないため、みやぞんは苦戦。チャレンジは6日目に突入し、指導役のプロジャグラー・イヴェス氏は「少し考えすぎているんじゃないか? 素直に覚えたフォームで投げてみろ」とアドバイスした。

するとみやぞんは「もうロボットにならないといけないですね…ロボットに」と言うと「高校のときにスゴく嫌な記憶がありまして」と、唐突に高校の野球部での思い出を語りはじめた。

ピッチャーだったみやぞんは夏の大会で、「あっ、打たれた!」「あっ、どうしよう!」と感情がすぐに入り込んでしまうタイプだったそう。そこでタイムを取った監督から「お前はロボットだ、ロボットになれ!」と言われたという。

監督の言葉を受けみやぞんは「よし! 自分はロボットなんだ」と思い、「こういう感じでマウンドに行って」と、ロボットをイメージしたカクカクとした動きでマウンドにあがり、投球でも「ガッシャーンってぶつけて」しまったそうで「すぐ交代させられた」と明かしたのだ。

しかしブーメランジャグリングではロボット作戦が功を奏し、エピソードを話した直後の挑戦では3本連続キャッチに成功していた。

(引用元:livedoor news)

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