ナインティナイン・岡村隆史 英語習得の難しさを語る「ナンボつぎ込んだか」

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12日深夜放送のラジオ番組「ナインティナイン 岡村隆史のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)で、岡村隆史が英語を習得する難しさについて語った。

番組では、昨年10月にハリウッドスターを目指すため渡米することを発表していたピース・綾部祐二が、ようやく渡米したことについて岡村に意見を求めるリスナーからのお便りを紹介した。

岡村は綾部に対して「よくよく考えたら今日まで仕事をできましたし」「なんならこの(待っている)間、英会話学校にも行けましたし」と、渡米が当初の予定よりも大幅に遅れてしまった間、もっと時間の有効活用ができたのではないかという指摘をした。そのうえで、「先行して英会話でも習ってたらいいかなという風に思ってたんですけど」「ぜんぜん普通にうどん食べてたみたい」と綾部の言動をイジって笑いを誘った。

一方で岡村は、仮に綾部のチャレンジが成功したなら、ピースのふたりともが偉業を成し遂げるというとんでもないことになると期待をかけ「ホンマに英語がベラベラ(にしゃべれるように)になって帰ってきてほしい」とエールを送った。

また英語をマスターした人でも、例えば「シャーペンの芯」といった学生時代に用いるような日常会話で出てくる英単語は意外とわからないとして「僕、何度も英語はやりましたけども、ナンボつぎ込んだかわかりませんけど、なんのモノにもなってないです」と英語習得の難しさを語る。

そして「オープンカフェで金髪の女性と英語で話しているのを見られて、『クスクス笑われた』ぐらいの経験しかありません」と自虐的なエピソードを披露しつつ「綾部には本当に頑張っていただきたいなという風に思います」と改めて綾部にエールを送っていた。

(引用元:livedoor news)

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