ケンドーコバヤシが山奥の神社でヤンキーに絡まれ一触即発のにらみ合いに

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8日深夜放送の「にけつッ!!」(日本テレビ系)で、ケンドーコバヤシが、山奥の神社でヤンキーとにらみ合いになったというエピソードを披露した。

番組では、ケンコバと千原ジュニアが万一、暴力沙汰になった場合の対応を話し合った。ジュニアは、「やからに絡まれる」ことはかつてはあったが、最近ではなくなったという。しかし、ケンコバは「結構ありますよ」と明かし、お笑いタレント・宮川大輔と千葉県の山奥にある神社に行った際のエピソードを語った。

あまり人が来ないような神社らしく、ケンコバは「狼とかおるんちゃうん?こんな人も全然けぇへんようなとこ」と思い、狼の遠吠えをマネてみたという。すると、同じような遠吠えが返ってきたそうで、その遠吠えは徐々にケンコバたちに接近してきたとか。最終的には10人ほどのヤンキーが姿をあらわし、ケンコバと宮川を見つけるとネタを強要するなど絡み出してきたのだという。

胸を小突かれ「お前ぶっちゃけ、こんなとこで何してんの?」と絡まれたケンコバは、やや頭にきたそうで「祈ってんねん!」と凄んだのだとか。ジュニアが「ダサっ!」とツッコミを入れるも、ケンコバは寺だから祈るのは当たり前だと主張して笑いを誘った。ついには、ヤンキーらと「2対10でにらみ合い」になったというのだ。

お互いに一触即発の状況ながらも無事に立ち去り、相手が見えなくなるとケンコバと宮川は「あぁ、助かった…」と、膝を抱えてうずくまったそう。なお、ケンコバは最近あった出来事だとジュニアに訴えていた。

(引用元:livedoor news)

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