「つらい顔ができない」メイプル超合金・カズレーザーの仕事に対する考え方

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29日放送の「VS嵐」(フジテレビ系)で、お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーが、仕事に対する自身の気持ちを打ち明けた。

番組では、女芸人チームとして、お笑いコンビ・尼神インターやガンバレルーヤ、ニッチェ、メイプル超合金の安藤なつが、嵐チームとさまざまなゲームで対決した。嵐チームには、プラスワンゲストとして、カズレーザーとお笑いタレントの陣内智則が加わった。

3つ目の対決「ピンボールランナー」では、ゲーム前のトークで、ガンバレルーヤ・よしこが芸人として「今まで1番つらかった仕事」を明かした。よしこによると、出産する母親の気持ちを体験するために、世界最小のスイカと称される「ミニチュアウォーターメロン」を鼻から出すという企画に挑戦したことがあったとか。ところが、絵面が汚すぎるという理由で、撮影された映像はお蔵入りになってしまったという。

その後、カズレーザーにも同じ質問が飛んだ場面では「(つらい仕事は)そんなにないですね、僕」と即答。さらに「バレーボールとかぶつけられたりするじゃないですか。あんなんされても別に、お金もらえるなと思ったら屁でもないですからね」と、ぶっちゃけたのだ。

「どうせ、こっち(お金)が入ると思うとニヤニヤしちゃって」「あんまりつらい顔できなんですよね」と語るカズレーザーだが、逆に、1番うれしかったのは、俳優・京本政樹と一緒にカレーを作る仕事だったということだ。

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(引用元:livedoor news)

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