14日放送の「ホンマでっか!?TV 2時間SP」(フジテレビ系)で、MCの明石家さんまが、「歴史上ない」特殊な特徴があることを明かした。
番組では、女優の深田恭子がゲストで登場し、幼少期から抱える密かな悩みを告白した。出会う人に「本当におっとりしてるんだね」と言われたり、会話の速度についていけなくなったりするため、さんまのような早口になりたいというのだ。
深田の悩みに、心理評論家の植木理恵氏は「ゆっくり喋ることのデメリットって、心理学では何もないんですよ」と説明する。ゆっくり話す人の方が信頼され、社交的かつ知的にみられる傾向があるのだというのだ。そこに、さんまが「コレはすごい結果出てる!」と割り込み、人気度と信頼度に関しての調査結果を紹介した。
さんまによると、ビデオリサーチ社の調べで人気度と信頼度は一致する傾向にあると判明したそう。だが、さんまの場合は人気度が57%である反面、信頼度はわずか2.6%だったというのだ。結果を知り、さんまは「ビックリしちゃった! 歴史上ないらしいねん! 」「人気度と信頼度がイコールしないのはないらしい!」と振り返る。
スタジオに笑いが起きる中、植木氏は人気があるも信頼されない人物は「相当特殊な技術がいる」と断言。続けて、通常は人気度と信頼度はほぼリンクするものだと語っていた。
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(引用元:livedoor news)
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