14日放送の「世界くらべてみたらSP」(TBS系)で、元プロ野球選手・新庄剛志氏が、インドネシア・バリ島での充実した移住生活を明かした。
番組では「海外に住む日本の有名人の生活」を特集。その中で、バリ島にある新庄氏の豪邸をスタッフが訪問した。周りを高い塀に囲まれ、550坪の敷地面積を誇り、プールやテニスコートまで付いている。
しかし、新庄氏は「今日(この豪邸を)引っ越すんだよね」と突然明かしたため、スタッフは新居探しに同行することに。新庄氏はリフォーム途中で放棄された2階建て6LDK、約5000万円の物件に目を付け、内見を早速始める。バリ島ではこうしたワケあり物件が多々あり、相場よりも格安で購入できるという。
新庄氏が格安の新居を求める理由。それは、過去の金銭トラブルが尾を引いているようだ。新庄氏は球界入りした17歳から引退までの間に約50億円稼いでおり、税金差し引き後の25億円を“すごい信頼している人”に預けていたそう。しかし、バリ島に移住後、わずか2200万円しか残っていないことに気付く。
まんまとだまされ、大金を失った新庄氏。だが、明るい口調で「今まで好きなものはマネージャーに『買ってきて』って言ったら、すぐ手に入った」「今、自分で(物件に)足運んで回って交渉して。これがむちゃくちゃ楽しい!」「(金銭トラブルがあって)ある意味ラッキー」と現在の心中をポジティブに明かす。
新庄氏がバリに住むことを決めたきっかけはCM撮影だった。オフの時間をビーチで過ごした際、誰も新庄氏のことに気付かなかった環境に「すげぇここ!」と気に入り、移住をその日に決断。翌日以降の仕事はすべてキャンセルした。新庄氏は「だって1回しかないんだよ、人生?」「楽しいこといっぱいあるんだから」と語る。
そんな新庄氏は、バリに来てよかったと感じる瞬間を尋ねられると「いつもいつも! 毎日思う」「常に最高だと思う! そう思わなきゃ!」と満喫している様子だった。
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(引用元:livedoor news)
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