板東英二が選手を死球で寝たきりにした結果…球場を2年間出禁となる

20

6日放送の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で、板東英二が、球場を出禁になった過去を明かした。

番組では、「読売新聞」の「依存症対策 競馬場に家族の申請で出禁」という記事を取り上げた。記事によると、JRA(日本中央競馬会)がギャンブル依存症対策のため、家族の申請をもって、患者の競馬場や場外馬券場入場を禁止できる措置を決定したという。

この話題に関連して、出演者たちは「過去に出禁になったことはありますか?」という質問に回答していった。すると、板東は1回だけあったという出禁について話し始めた。

それは、板東が中日ドラゴンズの投手だった頃。川崎球場(現・富士通スタジアム川崎)で行われた試合で、板東がインハイに放ったところ、相手打者のこめかみにボールが直撃してしまったというのだ。

当時はヘルメットを着用していなかったこともあり、その選手は耳などから血を流し、身体のけいれんを起こしたそう。その後、板東は東京遠征に出向くたびに選手の見舞いに顔を出したが、「お見舞に行っても寝たまんまやし」とどうすることもできなかったという。

結局2年ほど、板東が川崎球場で登板することはなかった。坂東は「故意ではないんですけど、そういうことがありますから。野球は」と漏らしていた。

【関連記事】
・新幹線で子どもが「うるさい」…板東英二が親のしつけに苦言
・「バラダン」出演者が考える名古屋低迷の理由がまさかの一致「板東英二が…」
・板東英二 先月の収入を明かす「3つぐらいかな?」

(引用元:livedoor news)

0

20 コメント

Comments are closed.