世間を騒がせた熱狂的野球ファン 家族は白い目で見られ警察から要注意人物扱い

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2日放送の「爆報!THE フライデー」(TBS系)で、世間を騒がせたプロ野球ファン「クモ男」の現在が明らかとなった。

1990年5月12日、広島市民球場で行われた広島対巨人戦で、カープの熱狂的ファンである男性が球場内に侵入。バックネットによじ登り、巨人をやじる3本の垂れ幕、さらにグラウンド上に煙玉を投げ込む騒ぎを起こした。男性は威力業務妨害の現行犯で逮捕され、新聞や週刊誌は男性をネットに登る姿から「クモ男」と呼び報道していた。

番組では広島県を訪れ、事件から28年経った男性の今を取材した。現在67歳で変わらずカープファンだという「クモ男」は「あの事件をきっかけにものすごく人生が変わった」のだそう。当時、巨人では一部選手の裏金疑惑が問題化していた時期で、男性は球界の不祥事に我慢ができずに取った行動だったというのだ。

「クモ男」の男性は、バックネットから飛び降りた際に右足首を複雑骨折し、勤めていた建設会社も退社。そして、事件後に待っていたのは野球ファンからの大バッシングで、脅迫電話だけでなくカミソリ入りの手紙も送られてきたという。さらに、男性だけでなく家族も警察などから要注意人物扱いを受けたそうだ。

さらに、小学校6年生だった長女は、同級生から白い目で見られたとのことで、番組取材に対し長女は「子どもながらにつらかった」と当時を振り返った。

一方で「クモ男」は、スポーツバラエティー番組「プロ野球珍プレー・好プレー大賞」(フジテレビ系)で何度もこの映像が流されていることから、男性はサインを求められることも多いのだとか。現在、男性は会社の名刺に「クモ男」と記して堂々とアピールしているという。男性の行動には家族も困惑し、長女は「反省してもらいたい」とコメントしていた。

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(引用元:livedoor news)