母親が大切な指輪を質入れ…野球部時代のみやぞんのためにユニホーム代を工面

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24日放送の「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系)で、ANZEN漫才のみやぞんが、母親の愛情深さを振り返った。

番組では、ANZEN漫才のふたりがゲスト出演し、MCの久本雅美らとトークを繰り広げた。この中の「みやぞん家の衝撃!貧乏エピソード」と題したテーマで、学生時代のみやぞんに、野球のユニホームを買い与えるために取った母親の行動が紹介された。

みやぞんの母親には、大切にしていた指輪があったという。だが、みやぞんにユニホームが必要になったことから、みやぞんと母親はこの代金を工面するために質屋に入れたとか。そして店を出ると、母親は「絶対に(指輪を)取り戻す」と誓っていたということだった。

久本は「いいお母さん…」と思わず目をうるませると、再度「本当にいいお母さん」と漏らし涙を拭った。「ちゃんと親孝行してるか? もうお金あるんだから」と続けると、みやぞんが「はい! お寿司屋に連れて行ったりね」と返答。

すると、久本は「指輪の千個ぐらい買ってあげなさいよ、もう!」と言い放ち、笑いを誘っていた。

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(引用元:livedoor news)

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