「肝臓のひとつもつぶさないと」スパルタ入社研修の容認派の言い分

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23日放送の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で、スパルタな入社研修の賛否を巡り、出演者らが対立した。

番組では、入社研修の激しさから損害賠償に発展したという朝日新聞の記事を取り上げた。記事によると、広島県福山市の太陽光発電システムの販売会社に勤めていた元社員の男性が、入社時の研修で24キロ歩かされた結果、足に障害が残ったというのだ。

男性が同社に損害賠償を求めた訴訟の判決として22日、広島地裁福山支部は1592万円の支払いを命じた。男性は、事前の訓練で足の痛みを訴えたが「完歩しないと正社員になれない」と言われたと主張している。

スパルタな社員研修の賛否を論じる議題に、出演者のうち格闘家の佐竹雅昭のみが「必要」と答えた。佐竹は、企業の社員研修を請け負っているそうで、「毎朝10キロ走らせたり、山を登らせたりする」と、研修内容を説明する。

このような経験から、佐竹は「いろいろな企業を教えていて経験があるのは、店長クラスになる人は夜飲みに行って肝臓のひとつもつぶさないと店長になれない。世の中のサラリーマンはそれくらい大変」と、“根性論”で訴えたのだ。しかし、著述家の湯山玲子氏は「会社に忠誠を尽くしても、システムが終身雇用に耐えられないわけだから」「こんなことやった後どうするんだろうとって話。意味なし」と一刀両断した。

それでも佐竹は納得がいかない様子で「こういうことを欲している企業もいる」と意見したのだった。

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(引用元:livedoor news)

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