17日放送のラジオ番組「ヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)で、明石家さんまが、フィギュアスケートの羽生結弦を絶賛した。
同日に行われた平昌(ピョンチャン)五輪・フィギュアスケート男子のフリーで、羽生は206.17点をマーク。合計317.85点を記録して金メダルを獲得した。羽生は2014年のソチ五輪でも金メダルを獲得しており、2大会連続の優勝は66年ぶりとなる。
番組冒頭、さんまは羽生の快挙を話題に取り上げた。「すごい!絵に描いたよう」と切り出し、羽生をたたえ始めたのだ。「(羽生は)そういう星の下に生まれた」「アニメの世界から出てきたかのよう」と表現し、羽生の活躍に感動した様子を見せる。
さらに「けがした何カ月ぶりかのスケートリンク。大丈夫かって心配させといて」と前置きし、昨年11月の負傷から復帰したばかりの羽生が「見事に(成功を)収める。女の子、しびれるわなあ」と、興奮した口調で最後まで褒めたたえていた。
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(引用元:livedoor news)
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