16日、ジャーナリストの江川紹子氏が自身のTwitter上で、フィギュアスケート選手の羽生結弦らが韓国・平昌オリンピックで好成績を上げたことに対し、テレビ報道に苦言を呈した。
この日、羽生はフィギュアスケート男子ショートプログラムで華麗な演技を披露。111.68点を獲得し、他の選手たちを引き離して首位に立った。宇野昌磨も同競技に出場し、104.17点で3位に躍り出ていた。
江川氏はこうした日本勢の快挙を「すごかったね」と称えつつ、「『日本人スゴイ!』じゃなくて、『羽生選手すごい! 宇野選手すごい!』だから」と、テレビ報道に釘を刺したのだ。
羽生くんも宇野くんも、ほんとすごかったね?
— Shoko Egawa (@amneris84) 2018年2月16日
なお、翌17日に行われたフィギュアスケート男子フリーにおいて、羽生は206.17点を取り、金メダルに輝いている。また、宇野も続いて銀メダルを獲得しており、日本勢が金銀を制する結果となった。
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(引用元:livedoor news)
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