「ジャンプだけがフィギュアスケートじゃない」 宇野昌磨が語る己の美学

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19日、TBS「NEWS23」では「宇野昌磨”20歳の美学”に迫る」と題し、フィギュアスケート・宇野昌磨の特集を放送。21日より開催される平昌五輪代表最終選考会「全日本フィギュアスケート選手権」に臨む宇野が持つ表現力へのこだわりを伝えた。

9月のロンバルディア杯では、世界歴代2位となる319.84点を叩き出した宇野。今季は全ての大会で表彰台に上がっており、いまや羽生結弦と並ぶWエースと言っても過言ではない。

それでも、昨年の全日本選手権で優勝した宇野は「ユヅ君はこれ以上のプレッシャーを毎回受けて、あれだけの演技をして本当に強いんだなっていうことが改めて分かった」としみじみ。羽生が欠場する全日本選手権では、一躍注目の的となるため、そのプレッシャーは一際大きく、真価が問われる大会になりそうだ。

そんな宇野がフィギュアスケートを演技する上で美学としているのは表現力だ。前述したロンバルディア杯では、4種類の4回転ジャンプを成功させているものの、番組のカメラには「ジャンプだけがフィギュアスケートじゃないって思っていますし、ジャンプより表現がすごいって言われたいっていうのが、自分の本心」とキッパリ。

そのため表現力を磨くべくアイスダンスの選手にアドバイスを求めたり、スケーティングの土台となる安定感を増すために地道な努力を重ねてきた。実際にロンバルディア杯では、演技構成点を1年前より10点以上アップさせている宇野。全日本選手権や、来年の平昌五輪を見据え、「自分の成長を自分でも認めることができているのかなと思うので今年もトップ争いで戦っていきたい」と意気込んだ。

(引用元:livedoor news)