W杯前哨戦はベスト4に!? 三浦知良が明かした抽選会での出来事

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TBS「S1」(16日放送分)では「直撃 50歳三浦知良 W杯&日本代表へ」と題し、14年目のグアム合宿を行った”サッカー界のキング”三浦知良のインタビューを放送。W杯グループリーグの組み合わせに言及した他、抽選会後のエピソードも明かした。

まずはその組み合わせについて、「僕は正直グループリーグ突破してトーナメントに行ってもらいたいっていう気持ちはあるんですけど」と前置きした三浦は、「最初からものすごい厳しいグループにも入ってほしいなっていうのもある。W杯でしか味わえないレベルの国と戦ってもらいたい」とも。その上で「例えば、ブラジルとスペインが入ってるグループとか。いきなりそういうチームとやってどこまでグループリーグでやれて突破できるのか突破できないのか。ガチで戦ってほしい」と語った。

また、ロシアで行われたW杯抽選会に参加した三浦は、ロナウジーニョやロナウドら世界の名プレイヤー達との再会を楽しんだようだが、そこではW杯前哨戦ともいうべき出来事があったという。それは三浦がかつてのライバルや関係者らと楽しんでいた食事の席のこと。

「僕らの方にもウォッカが回ってきた。ウォッカを何杯か飲んだら、(周りのメンバーは)どっかにいなくなっちゃっいました。どんどんみんな帰っていって一人ずつ潰れてって最後5人くらいになった。FIFAの会長とボバンとロナウドと僕くらい」と振り返ると、「日本代表もロシアワールドカップ来年ありますけど、この会でのワールドカップはなんとかベスト4進出なっている」とおどけてみせた。

またプロ33年目、51歳のシーズンに向け、「大事なのは自分が今何をしているのか。今日どうやって自分が過ごせるか。どういう気持ちでグラウンドに立てるのかってことが一番大事だと思ってやってます」と話した三浦は、その夢を訊かれると「試合で活躍してゴールして観客とサポーターとゴールを喜び合ってそのゴールで試合に勝つ。これが毎回毎回の夢」と語っている。

(引用元:livedoor news)

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