13日放送、MBS「戦え!スポーツ内閣」では、ゴルフの古閑美保、フィギュアスケートの安藤美姫、アーティスティックスイミングの青木愛、新体操の畠山愛理、飛び込みの馬淵優佳と、美女アスリートたちが集合。女子会の中で恋愛について語った。
古閑は「恋愛が一番になっちゃう人は、成績が落ちると思う」とコメント。「恋愛が1番になった人で、トップにいる人は見たことがない」と、優先順位が大事だとの見解を示す。
そのうえで、古閑は「優先順位、自分がやるべきことさえ間違わない人は、恋愛は必要。モチベーションにもなる」と、恋愛することそのものは活力になり得ると続けた。
一方、畠山によると、新体操の世界ではコーチが恋愛するようにアドバイスするという。例えば、男性を追い求める物語のプログラムの場合、恋愛経験がなければそれを表現できないからだ。
そんな古閑や畠山は、「向上心がある人」が好きなタイプという。安藤も「それなかったら、尊敬すらできなくないですか?」と同調。一方、青木は「一番はフィーリング」と、一緒にいて楽な、素でいられるような「合わせなくても合う人」がいいと述べた。
フェチを問われた青木は、「腕の血管とか、指がキレイな人とか、脚が美脚とか」と回答。古閑は「基本的に手のキレイな男って遊ぶ」「汚いほうがいい。働いている感があるじゃん」と持論を展開した。一方、夫が瀬戸大也の馬淵は匂いが好きと明かした。
古閑は、女子アスリートは成績が落ちると恋愛相手のせいにされ、逆に成績が上がっても恋愛のおかげとは言われないと指摘。男性アスリートなら成績が上がると妻が称賛されるケースがあるとし、「すごくダメな奥さん知っているけどね、いっぱい」と首をかしげた。
(引用元:livedoor news)
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