アナウンサーのイニエスタへのバレンタインチョコに賛否両論 「うれしそう」「余計なこと」

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14日放送、テレビ朝日「報道ステーション」では、竹内由恵アナウンサーがヴィッセル神戸に所属する元スペイン代表のアンドレス・イニエスタにインタビュー。バレンタインにちなんだチョコレートをプレゼントしたことが騒がれている。

バルセロナとスペイン代表で活躍し、昨季から神戸でプレーするイニエスタ。まだ日本に来て5カ月とあり、「日常生活になじもうとしている段階」という。そのうえで「すべてにおいて期待感は大きい」と、日本での冒険に前向きな姿勢を示した。

インスタグラムで観光している様子をアップしているイニエスタは、「僕にとっては何もかもが新しい。訪れる街も場所も」とコメント。「今年は時間が許す限り、たくさん見て回りたいと思っている」と、さらなる日本探索の旅に意気込んだ。

ちなみに、イチオシを問われると「奈良と京都はとても良かった」と回答。「日本の伝統的な部分を残した街」「そういうところが好きだし、気持ちが落ち着きます。おススメの観光地」と明かした。

インタビューの最後に竹内アナから手づくりチョコレートを受け取ると、イニエスタは日本語で「ありがとう」と感謝。竹内アナが「関係者の方にあげてもいいです」と言うと、イニエスタはスペイン語で「必ず食べるよ」と笑顔を見せた。

竹内アナのプレゼントには、SNSで「いいな〜」「うらやましい」「イニエスタうれしそう」との声が上がった一方で、「腹壊したら大変!」「余計なことすんじゃねえよ」との批判も出ている。

ジャーナリストの江川紹子氏は、ツイッターで「なんだ、これ。インタビューって、相手の話したことを手掛かりにして、さらに質問を重ねて話を深める作業なのだが……せっかくイニエスタ選手に話を聞くのに、用意された質問事項を言うだけで、チョコプレゼントして、記念写真。これニュース番組でやることですか?」と、インタビューに苦言を呈した。

(引用元:livedoor news)

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