古田敦也、青木宣親の200本安打を支えた助言を自画自賛 でも「全然覚えていない」

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18日放送、BS朝日「スポーツクロス」に、東京ヤクルトスワローズの青木宣親が出演。かつてMCの古田敦也から受けたアドバイスを明かした。

高校時代は甲子園出場経験がなかったが、大学時代に才能を開花させた青木は、卒業後の2004年にドラフト4巡目でヤクルトに入団。2年目には、イチロー以来2人目となる200本安打を記録し、首位打者やベストナイン、新人王に輝いている。

打てない時に原因を探すなど、「考える力」が大事だったと話す青木だが、当時大きな影響を与えた人物が、選手としても監督としても一緒に戦った古田だった。200本安打の手前で数試合打てなかった青木に、あるアドバイスを贈っていたのだ。

古田は青木に「200安打なんて、誰かが決めた数字なんだ。区切りのいい数字であって、198本も199本も200安打も、もう立派な数字だ」と助言したという。

だが、この美談に古田は笑顔で「全然覚えていない」とバッサリ。青木が「階段越しで言ったじゃないですか」と驚くも、古田は「そら、200本打ったほうがいいで」と身も蓋もない言葉を突きつける。

それでも、青木は当時の助言で「本当に(心境が)楽になりました。そこからですもん、本当に」と感謝。古田は「いいアドバイスですね」と自画自賛した。

その後、メジャーでワールドシリーズも経験した青木は、昨年からヤクルトに復帰した。「野球人生でやり残したことはヤクルトでの優勝」という思いからだ。

7年ぶりに日本球界に復帰した当初は、ボールや回転の違いから、「普通のストレートが打てなかった」と、慣れるまでは大変だったという青木。だが、タイミングの取り方やスイングのイメージをアメリカ時代から変えて対応し、最終的には162安打でチームトップの打率.327という成績を残した。

今後について、青木は9カ月後に日本一になることが目標とコメント。その前に2005年、2010年に続く3度目の200本安打を成し遂げたいと意気込み、古田も「これはなかなかなことを言いましたね」「打ってください」とエールを送った。

(引用元:livedoor news)