イチローが語る「知られざる今」

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13日、TBS「NEWS23」では「イチロー ”知られざる今”」と題し、シアトル・マリナーズの会長付特別補佐となったイチローのインタビューを放送した。

まずは、その役割を「僕がやってきたことを続けることじゃないですかね。新しい事はそこには含まれていないと思います」というイチロー。現在は選手として試合に出る事はないが、チームをサポートしながら来季のメジャー復帰を目標に日々練習を続けている。

「違う事はゲームに出ないことだけなんですけど、ただ5月の頭にこれ(会長付特別補佐就任)が決まった時に、果たしてこれが続けられるかどうかっていうことが僕にもわからなかった」というイチローは、就任から4ヶ月を経て感じる事について「僕は自分が決めた事を続ける事ができるという事を再認識している状態」と明かした。

また、試合中はベンチに入れないものの、試合が終われば真っ先にグラウンドへと飛び出し、チームメイトらと勝利のタッチの交わしているイチロー。プレーもできずベンチにも入れず、それでも仲間とタッチを交わすことについて、「入っちゃダメって言われているのは試合中のダグアウトだけなんで。それ以外にいない理由がないですよ、僕の中で」とキッパリ。そのプライドを問われると「プライドってどういう意味ですか?」とも。

「僕は自分なりにできることを重ねてきたのみなんですよ。しかもサラブレッドではないですから、僕自身がね。だから普通に野球少年でしょ。田舎の野球少年じゃないですか。知らない間に今ここにいるっていうことですよね。そういう種類のプライドが生まれる理由がない」

さらに、こう言葉を続けたイチローは、来年の目標でもあるメジャー復帰について、「来年またフィールドに立ってプレーすることへの新しい挑戦ですけど。これは結構楽しい、楽しいっていうか誰にでもできる挑戦ではないと思ったんですよね。だからその状態には少しだけ誇りを持てたかもしれない」と語った。

(引用元:livedoor news)

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