「マスコミうるさい」 カンニング竹山、ボクシング問題報じるマスコミに苦言

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今月8日、元日本ボクシング連盟終身会長・山根明氏が「辞任」を表明。その詳細までは語られていなかったが、後日マスコミの取材に対し「会長、理事、ちゃんと辞任してます」と話している。

だが山根氏には、関西ボクシング連盟の関係者として影響力を残す点が懸念されており、一部報道では18日に開催される「全日本UJボクシング王座決定戦」に来場する可能性が伝えられている。

そんな折、13日、TBS「ビビット」では「60分間 初めてカメラの前で山根氏妹が激白」として、12日に大阪で取材に応じた山根氏の妹の談話を放送。19歳年下の妹は「辞任した山根氏の覚悟」について訊かれると、「覚悟?覚悟ってしてますかね。本人。まだ辞めてないって言ってますし」と驚くべき言葉を口にした。

また、告発者側にも問題があるとした妹は、「兄のほうにあちらが出したようなもの(証拠)は、もの以上のものっていうか、同じようなものがあるんじゃないか」と切り出すと、「推測ですよ」と前置きしつつ、「メール文であったりとか」という。さらに番組スタッフから「(山根氏は)反撃するのか?」と質問されると、「かかってこられたら戦うんじゃないですか。反撃されて黙っている人じゃないでしょう」と答えた。

するとスタジオでは、このVTRを見たカンニング竹山が「何をやってるんですかね、一体。全然関係ないでしょ、もう別に」と怒りを露に。その上で「山根会長辞任して一番の問題は助成金の問題ですから。そこが問題なのに山根会長のキャラがおかしいからって、山根会長も『マスコミうるさい』みたいに言ってたじゃないですか。マスコミうるさいよね」と同問題を報じるマスコミにも苦言を呈すと、推論を展開した妹には「おばさんの推測聞いてもしょうがない」と捲くし立てた。

(引用元:livedoor news)

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