本田圭佑のファンド設立にじゅんいちダビッドソンが言及 「サッカーもほかの活動も本業」

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21日放送、毎日放送「せやねん!」にじゅんいちダビッドソンが電話出演。サッカー日本代表・本田圭佑が新たに投資ファンドを設立したことに言及した。

本田は18日、アメリカの俳優ウィル・スミスとベンチャーファンド「ドリーマーズ・ファンド」をロサンゼルスに共同設立したことを発表。これを受け、番組は本田のものまねで有名なじゅんいちダビッドソンに電話取材した。

ロシア・ワールドカップが終わってから、本田と連絡は取ったというじゅんいちダビッドソンだが、「お互い忙しくてちょっと会えていない」という。「今回はすぐに会えなさそうな感じがする」そうだ。

だが、本田とは「たまにお会いしたりとか、飯食ったりはしてます」という間柄のじゅんいちダビッドソン。ミランに所属していた1年半ほど前も、イタリアの自宅を訪れ、2人で食事をしたという。

その際も、本田は「ニュースに上がっているような、子どもの教育(問題)のこととか」を話していたそうだ。それだけに、じゅんいちダビッドソンは「アメリカのスターと一緒に何かやるって、僕的には驚きはなかった」と述べた。

スミスとの関係については、日本での活動におけるエージェントが一緒だと説明。「そこで交流をもって、おそらく何かシンパシーを感じて夢をみるようなことをやっていこうという話になったんじゃないか」と推測している。

32歳となり、今後の身の振り方も注目されている中での今回のファンド設立。だが、じゅんいちダビッドソンは「何年も前からこういう活動を本田選手はしている」と指摘する。

じゅんいちダビッドソンは「たぶん本田選手の中では、サッカーもほかの活動も、どっちも本業なんですよ」とコメント。「1個が本業で、もう1個が副業って、そんなん誰が決めたん?って。両方全力でやるよっていうのが本田選手」との見解を示した。

(引用元:livedoor news)

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