「私は一切見なかった」 鈴木明子氏、他選手の演技を見ていた宇野昌磨に驚く

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27日放送、NHK「グッと!スポーツ」では、「ピョンチャンSP」としてこれまで同番組に出演したアスリート達の平昌五輪における奮闘を振り返った。その一人が初の五輪で銀メダルを獲得した宇野昌磨だ。初日のSPで3位につけると、フリーでも全体3位の202.73点を出し、合計306.90点で演技を終えた。

特筆すべきはフリーの冒頭に跳んだ4回転ループで転倒しながらも、以後引きずることなく見事に滑り切った点だろう。宇野自身、演技後「1個目のループを失敗して笑いました」と語っている通り、緊張とは無縁のマイペースな性格が強みで、競技後も様々なメディアで五輪特有のプレッシャーを「特に感じることはなかった」と話している。

すると番組では元フィギュアスケート選手で2大会連続五輪に出場した鈴木明子氏が登場。何事にも動じない宇野のメンタルについて、驚いたエピソードやその背景を分析した。

「(ジャンプを転倒すると)普通は『次やらなきゃ』とか思うんですけど、そもそも宇野選手は最終滑走者」と前置きした鈴木氏は、「宇野選手次第でメダルだったり順位が決まるっていう時に、前の滑走者を全員見ていたっていうんですよ。私は一切見なかったですし、できれば点数とかも聞きたくなかった」と驚きを隠せない様子で興奮気味に語る。

さらに鈴木氏は「宇野選手の場合は、ずっと(他の競技者の演技を)見てたので『ミスなくやったら勝てるかもしれないな』って思ったらしい。でも一発目から転んだから。『あとは自分のできることをやろう』って、そこで切り替えれるのがすごい」と絶賛。そのメンタルを支えている背景については、「おそらく彼の中で自分が主導権を握っている。人がどんな演技をしようが関係なく自分をすごく信じているし、やってきた練習を信じているから、それがどこまで出せるかが彼の基準」などと分析した。

(引用元:livedoor news)

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