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目標達成は目の前!今後も変わらぬサービスを提供するmineo(マイネオ) |
既報通り、ケイ・オプティコムは18日、NTTドコモやauから回線を借りて仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「mineo(マイネオ)」(
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マイネオは2014年6月の事業開始時から“100万回線契約”を目標とし、そのゴールを「2017年度内」として他のMVNOにはない施策で回線契約数を伸ばしている。
そして2017年度の締めとなる3月末には目標を達成できる見込みであるとし、新たに「100万回線ありがとう!900円6カ月割引キャンペーン」や「倍増!紹介キャンペーン」を実施している。
さらに2月15日からは待望の人気スマートフォン(スマホ)「iPhone 7」および「iPhone 7 Plus」を容量や本体カラーが限定されるものの、ついに日本向けの正規品(新品)を独自調達で販売する予定だ。
今回はそんな事業説明会においてマイネオを担当するケイ・オプティコム モバイル事業戦略グループ グループマネージャーの上田晃穂氏によって紹介されたこれまでの施策によるマイネオの強みと、これからの展開について写真と動画を交えてまとめる。
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まず最初にau回線を使用した「auプラン」(Aプラン)でスタートしたマイネオは、2015年にNTTドコモ回線を使用した「ドコモプラン」(Dプラン)を追加してサービスの拡大を行い、回線契約は順調に推移してきた。ドコモプランの伸びと合わせて、auプランも伸びており、2017年10月は単月で4万8000回線の契約増となった。
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MVNO市場動向として、SIMカード型の契約数は1012万加入となっており、契約比率で6.7%と伸びている一方で、買収や破綻などの淘汰時代に突入していると同氏は話す。
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事業開始当初からの目標である100万回線も見えてきたが、それはゴールではなく通過点であるとして、勝ち残るために「オンリーワンな存在」をめざして行きたいとした。そのためにも「新規ユーザー獲得」と「既存ユーザーの長期利用」の両立が“鍵”であると話した。
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携帯電話は利用者にとってのライフラインであるという考えから、安さだけではなく安心・安全に利用できること、ファン(ユーザー)とともに新しい価値を創り出す「圧倒的ファンファースト」であり続けたいとのこと。
この思いには、MVNO市場での勝ち残りだけをめざすのではなく、ファンをおろそかにしない、これまで通り“マイネオらしさ”を貫くという意思を感じた。
コミュニティーWebサイト「マイネ王」を中心にユーザーとのコミュニティーに力を入れることで、マイネオスタッフとのユーザーの繋がりやユーザー同士の繋がりが強くなることで、初心者のQ&Aに他のユーザーが応えるなど活発な動きを見せている。
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コミュニティーの柱となるマイネ王では、スタッフのブログや掲示板のほか、要望やアイディアを発信でくる「アイディアファーム」によって新しいサービスが生まれている。その件数は2421件、そしてすでに251件を実現しているという。
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その他、マイネ王3周年記念としてパケットがゲットできる「王国ダンジョン」を実装。みんなで作って遊べるシンプルなダンジョンゲームだが、開始5日で、延べ約1万人が挑戦。
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こうしたユニークなサービスをはじめとする“ファンファースト”の施策によって、2017年7月から12月は低い解約率(1.11%)という結果となった。
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このユーザーの高評価が解約率や紹介率の高さに繋がり、着実に回線契約数を伸ばしているとマイネオでは分析しているという。
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ユーザーの高評価を具現化すべく、イメージキャラクターである葵わかなさんが出演する新CMは「なぜかススメたくなる。」というコピーで、ユーザーの気持ちを代弁するような内容となっている。以下に現在放映されている最新CMの1つ「将棋:店舗篇」を紹介しておく。
【mineo CM「なぜかススメたくなるmineo」将棋:店舗篇】
動画リンク:https://youtu.be/4W7ye3VVkFE
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そして今後の展開として、ユーザーから寄せられた「マイページの専用アプリ化」や「余ったパケットで社会貢献をしたい」、「iPhoneを取り扱って欲しい」、「店頭で契約したい」というリクエストを紹介。
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それに応えるべく、新たに「mineoアプリ」リリースや社会貢献活動「mineo green project」、新端末発売、対面型サポートサービスのさらなる拡大&強化、割引キャンペーンの実施という5つの施策を発表した。
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まずはマイページの専用アプリ化としてmineoアプリを3月末にリリース。契約状況やパケット残量の確認だけではなく、「パケットギフト」や「パケットタンク」などがすぐに使えるサービスのポータルとして利用できる。また、よく使うものを選ぶ画面のカスタマイズや新機能も追加する。
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コミュニティーにおいて「ハッピーなキーワード」の発言を可視化する「HAPPY METER」で100万HAPPYを達成ごとに桜を植樹するmineo green projectを開始。第1弾として3月18日に群馬県前橋市と大阪府寝屋川市に植樹する予定であることを発表した。
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さらに2月15日には新端末として「HUAWEI MediaPad M3 Lite」と2万円台前半のスマホを発売することが明かされた。スマホはメーカーの関係から今回は伏せられているが、タブレットであるMediaPad M3 Liteは29,400円(税抜)、24回の分割では1,225円で購入できるとしている。
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そしてユーザーからのリクエストがあったiPhoneの取り扱いを開始する。SIMフリー版のiPhone 7とiPhone 7 Plus、それぞれiPhone 7の128GBが78,000円、256GBが87,600円、iPhone 7 Plusの128GBが89,400円、256GBが99,600円である(ともに税抜)。
Appleが販売するSIMフリー版のiPhoneよりやや割高であるが、その背景にはマイネオがSIMフリー版のiPhone利用者シェア1位であり、その利用者の多くは以前にNTTドコモやau、SoftBankなどで使っていたiPhoneをそのまま使っているのだという。
こうしたユーザーの買い換えをサポートするのが狙いであるようだ。そのため、分割払いも用意しており、別途、SIMフリー版を購入するのが難しい場合などのニーズに応えるとしている。なお、当初はiPhone 7およびiPhone 7 Plusは公式Webサイトのみで販売し、台数は数百台規模だということだ。
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そして対面で契約したいというユーザーの要望に応えるべく、即日契約可能店舗を3月末時点で全国125店に拡大、さらに渋谷と大阪の直営店では新規契約だけではなく契約変更も可能とする。このサービスは2月からを予定している。
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最後に5つ目の施策として新規加入者向けの割引キャンペーンを実施する。1月19日から5月8日までの期間中に、音声通話+SMS+データ通信の料金プラン「デュアルタイプ」を契約をすることで、6か月間900円(税抜)を割り引くというもの。
これにより、最も安い高速データ通信容量が月500MBまで使えるプランが半年間は月額410円から使えるようになる。最後に上田氏は「このキャンペーンで100万回線達成に向けてスピード加速していきたい」と話した。説明会の模様は公式Facebookアカウントにてライブ中継も行われたが、最後に動画でポイントを紹介しておく。
動画リンク:https://youtu.be/8gPE7kTYEsQ
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ファンとの協創でシェアを伸ばしてきたマイネオは、今後も変わらずファンとの協創を継続する。協創によって生み出される、さらなる安心・安全なスマホライフの提供に期待したい。
紹介コード
http://mineo.jp/syokai/?jrp=syokai&kyb=F0U2C7X4J0
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(引用元:livedoor news)
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