NTTドコモのディズニースマホ「Disney Mobile on docomo DM-01K」を写真と動画で紹介!ミッキーマウスの…

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1年ぶりのディズニースマホ「Disney Mobile on docomo DM-01K」を写真と動画でチェック!


既報通り、NTTドコモの「2017-2018冬春モデル」のうちの1年ぶりとなる新しいディズニースマートフォン(スマホ)「Disney Mobile on docomo DM-01K」(LGエレクトロニクス製)が2018年2月下旬以降に発売予定になっています。

NTTドコモが展開するディズニースマホ「Disney Mobile on docomo」シリーズと言えば、これまでにも各機種でディズニーキャラクターやディズニーの映像作品、またディズニーランドなどのパーク施設をテーマにしてきました。

今回のDisney Mobile on docomo DM-01Kでは、今年“2018年”が「ミッキーマウスのスクリーンデビュー90周年」という記念すべき年になるため、それを記念した「Celebration Edition」という今までのモデルの中でも特別な1台という扱いとなります。

そのため、特に開発・製造を担当したLGエレクトロニクスにも明確なベースとなる製品はなく、完全オリジナルでしかも最近のスマホの流行を取り入れた縦長画面による“ほぼ全画面デザイン”を採用し、ミッドレンジながらパッケージからコンテンツまでかなり力が入ったものなっています。

主な仕様としてはOSにAndroid 7.1(開発コード:Nougat)を採用し、チップセットにはQualcomm製のオクタコアCPU「Snapdragon 435(MSM8940)」を搭載し、さらに従来機種のユーザーから要望を反映し、内蔵メモリー(RAM)を3GB、内蔵ストレージを32GBとそれぞれ増量しています。

発表から時間が経過していますが、発売まで間もなくとなってきましたので、今回は発表会会場に併設されたタッチ&トライコーナーでDisney Mobile on docomo DM-01Kの実機に触れたときのファーストインプレッションをお送りいたします。

Disney Mobile on docomo DM-01Kのカラーバリエーションは「ブラック」および「ホワイト」、「ピンク」の3色展開です。

中でもDisney Mobile on docomoシリーズとしては、2014年夏モデルとして発売された「Disney Mobile on docomo SH-05F」以来、3年半ぶりに「ブラック」が用意されているのが特徴となります。

こちらもユーザーから「男性が持っても違和感のないカラーが欲しい」や「女性でもシックな服装に合わせたカラーが欲しい」といった要望を実現したものとなります。

本体正面には縦横比9:18の約5.5インチフルHD+(1080×2160ドット)IPS液晶「Full View」ディスプレイや約510万画素フロントカメラ(F2.2)を搭載し、“ほぼ全画面デザイン”ながらディスプレイの下部にはミッキーマウスのシルエットが描かれています。

Disney Mobile on docomo DM-01Kの基本スペックはエントリーからミッドレンジクラスとなっていますが、2017年以降のトレンドとなる縦長かつ狭額縁のディスプレイを搭載しているのはこれから選ぶスマホとして嬉しいポイントでしょう。

背面には約1620万画素リアカメラ(F2.2)やカメラなど用フラッシュLEDライト、指紋認証センサーを兼ねた電源キーが縦に並ぶように配置されています。

また背面下部にはミッキーとミニーがキャッスルを背景に並びだったシルエットが描かれており、今回は記念モデルということもあり、ホログラム加工が施されています。

電池容量は2740mAhバッテリー、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 4.2、防水(IPX5およびIPX8準拠)、防塵(IP6X準拠)、ワンセグ、ハイレゾ音源、おサイフケータイ(FeliCa)、エリアメールに対応しており、基本的な機能はきちんと抑えられているのも嬉しいところです。

正面向かって右側、こちらは本体上部寄りの位置にSIMカード・microSDカードのスロットが配置されています。SIMカードはnanoSIMカード(4FF)サイズで、microSDカードはXC規格に対応した256GBまで。左側についても上部寄りの位置に音量上下キーが配置されています。

本体上部側面には特に何も配置されておらずシンプルで、下部側面には充電端子としてUSB Type-C端子と、3.5mmイヤホンマイク端子が配置されています。Disney Mobile on docomoシリーズとしては今回、初めてUSB Type-Cに対応しています。

またDisney Mobile on docomo DM-01Kにも専用のフリップカバーが同梱されています。今回もスワロフスキーとコラボレーションし、フリップ部分にはラインストーンが散りばめられているほか、好評の丸形ウインドウも用意されており、フリップの開閉・設定により複数の時計やアニメーションが用意されています。

さらにフリップカバーについては後日単品売りも予定されており、本体カラーと別のカラーのフリップカバーを購入して交換することが可能になる予定です。

プリインストールされている収録コンテンツも今回のモデルのために新規に用意されたものも多く、例としてはホーム画面に9つのテーマがプリセットされ、切替が行えるようになっています。

またミッキーマウスのスクリーンデビューからの90周年モデルとして過去から現在まで、本機限定のミッキーマウスのコンテンツが用意されているのはディズニーファンなら非常に魅力のあるところではないでしょうか。

化粧箱についてもNTTドコモ向けの他の製品はもちろん、従来のDisney Mobile on docomoシリーズとも違う“Celebration Edition”らしい特別な化粧箱が用意されており、本体カラーに合わせた3パターンとなっているほか、化粧箱はそのまま、小物入れとして利用できるようになっており、1つのディズニーグッズとなっています。

Disney Mobile on docomo DM-01Kの発売は現時点では、2月下旬を予定しています。まだ予約も開始してない状況ではありますが、ディズニーファンであれば従来モデルよりもスペックアップしただけでなく、ミッキーマウスのスクリーンデビュー90周年のCelebration Editionとして、見逃せないファンアイテムでしょう。

基本スペックの底上げでスマホとして常用してもストレスを感じる場面も減ったと考えられますので、是非一度検討してみてはどうでしょうか。最後にDisney Mobile on docomo DM-01Kの特徴や魅力を担当者に紹介してもらった動画を掲載しておきます。


S-MAX:Disney Mobile on docomo DM-01Kについて説明員に聞いてみた – YouTube
記事執筆:迎 悟(黒ぽん)

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(引用元:livedoor news)

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