秋吉 健のArcaic Singurality:若者のSNS離れ……ならぬ「人々のSNS依存」。人はなぜ「いいね!」を欲しが…

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SNSと人々の関わり方について考えてみた!


突然ですが、筆者は自他ともに認める無類のTwitter廃人です。暇さえあれば(時には暇を作ってでも)タイムラインを眺め、気になる記事や話題を見つけては感想をつぶやいたりリツイートをしています。その頻度があまりにも多いため、フォロワーによっては相当迷惑しているだろうと思いつつも、ついついRTアイコンを押してしまうのです。

こんな筆者に限らず、世の中には似たようなソーシャルネットワーク(以下、SNS)依存の人は少なからずいるようです。いや、もしかしたら相当数の人々がSNS依存やインターネット中毒と呼ばれる状況にあるかもしれません。LINEの通知が常に気になる人、Instagramの「いいね!」の数に一喜一憂する人。そういった心理的な現象はなぜ起こるのでしょうか。またそれらは現実世界にどのような影響を与えるのでしょうか。

感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する「[http://s-max.jp/tag/%E7%A7%8B%E5%90%89%E5%81%A5%E3%81%AEArcaicSingurality[Arcaic Singurality]]」。今回は若者を中心とした人々とSNSとの関わりを中心に、その正しい利用方法やSNS依存からの脱却について考えてみたいと思います。


人は人と繋がりたがる。そして世界を知りたがる

■女子高生とSNS

(引用元:livedoor news)

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