ソフトバンクがAIおよびIoT技術を生活インフラの安全対策に活かす取り組みを発表! |
ソフトバンクとパシフィックコンサルタンツが各種IoTデバイスから取得したデータなどを組み合わせてAIで分析を行い、最適な公共インフラの設計・開発などを共同で実施することを目的とした業務提携に合意したとの共同記者会見を2017年12月14日に行いました。
2020年頃の5Gサービス開始に向け、現在ソフトバンクが注力している分野がAIとIoT技術を活かした社会インフラへの投資です。2017年には日建設計との提携によるスマートビルディング構想などを発表していますが、今回のパシフィックコンサルタンツとの提携もまた社会インフラ事業への取り組みとなります。
ソフトバンクが社会インフラ事業に率先して取り組む意図とはどこにあるのでしょうか。またそれによって人々の暮らしはどう変わっていくのでしょうか。記者会見の模様を中心に社会インフラとAIおよびIoT技術の在り方について解説します。
IoTを使ったスマートインフラという考え方
■「事後対策」では対処しきれなくなった社会インフラ
(引用元:livedoor news)
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