良好な音質ながらも3千円台の高コスパが魅力の「Anker SoundBuds Curve」をじっくり使ってみた!生活防…

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手のひらサイズでも高品質・低価格が揃っているAnker SoundBuds Curveをレビュー!


サプライ品などを手がけるAnker(アンカー)からBluetooth接続のイヤーフック型ワイヤレスヘッドセット「Anker SoundBuds Curve」が11月2日に発売されました。

IPX5等級の防水性能を備えるほか、高品位な無線音声伝送規格「aptX」コーデックにも対応しながらも記事執筆時のAmazon.co.jpにおける価格は3,299円(税込)と低価格で購入しやすく収まっているのが魅力です。

今回はそんなSoundBuds Curveを半月ほど試用してみたので、率直な感想を中心にご紹介していきます。


化粧箱は横にスライドして開ける形式に

化粧箱は横にスライドして開ける形式となっている点が意外と気がつかないポイント。本体のほかに充電用のmicroUSBケーブルや多彩なイヤーピース、マニュアル類などが付属します。特にイヤーピースの種類の多さは価格を思わせないほどに充実しており、非常に嬉しいところです。


豊富な付属品もユーザーとしては嬉しい

本体はコンパクト&軽量で持ち歩きやすい

microUSBを用いて充電することが可能

本体の重量は約23gと非常に軽量に仕上がっています。左右はケーブルで接続されているものの、ケーブルが絡まるなどと言ったことも起きません。やはり、軽くて防水を備えている点を考えても、日常用途のお供にもオススメできる逸品です。

本体の右側面には3つのボタンを備えた操作系統が集約されています。電源のON・OFFの他にペアリングモードの設定など、各種機能を呼び出すことが可能となっています。充電も操作系統が配置されているボックスの側面に設置されたmicroUSB端子から可能となっており、非充電時には防水キャップを閉めて使用する形式となります。


耳のフィット感も良好な上に軽量で違和感もない

肝心の音質は、率直に言って価格を考えたら素晴らしいの一言に尽きます。細かく聞いてみると、重低音や高音が強めである印象があり、やや中域が抜けてしまっている音となっているものの、一般的なリスニング用途であれば何ひとつ不満なく使用することが可能なので、筆者としても気に入っています。

なお、音楽再生であれば約12.5時間の長時間再生が可能である点も嬉しいポイントでしょう。満充電まで1.5時間で充電することも可能な上に、先述通りmicroUSB端子で充電することが可能なので、モバイルバッテリーを用いて外出先でも充電できるのは非常に便利に感じます。


付属のケースの使い勝手も非常に良好

使用している時には便利なものの、使用していない際には左右のケーブルがどうしても気になってしまうものです。しかしながら、付属するキャリングケースを用いることでぴったりと本体を収納できるのでデメリットをうまい具合に解決していると言う印象です。

IPX5等級の生活防水、aptX対応による高音質、23gの軽さ、便利なキャリングケースや豊富な付属品を兼ね備えているAnker SoundBuds Curve。3,000円前半と手頃な価格である点も考えると、日常生活のパートナーとしてもオススメな1台だと感じました。

Anker SoundBuds Curve (Bluetoothイヤホン)【Bluetooth 4.1対応 / 約14時間の連続通話 / IPX5防水規格 / マイク内蔵】 [エレクトロニクス]
Anker


記事執筆:雪華

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(引用元:livedoor news)

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