家とコミュニケーションをするホームIoTプラットフォーム「au HOME」の発表会を写真と動画で紹介!サー…

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ゲストには後藤真希さんが登壇!au HOME発表会をチェック


既報通り、KDDIおよび沖縄セルラー電話が11月21日に都内にて「au HOME 発表会 with au 2017 冬モデル」を開催し、ホームIoTサービス「au HOME」のサービス内容拡充を発表した。

これまでスマートフォン(スマホ)で人と人とをつなげてきたauでは、これからは人と家をつなぐための機能をスマホに持たせるという。

とはいえ、今でもスマホから家電を操作することは可能だが、これは家の機能をスマホに持たせていたとKDDI 執行役員常務 商品・CS統括本部長の山本泰英氏は語る。

同氏は通信会社が作るホームIoTは「スマートフォンを持つあなたの行動を家に教える。通信の方法が双方向になること」と話す。

今回は、このau HOMEが作り上げようとしているホームIoTサービスの世界感について写真と動画を交えて紹介していく。

まずホームIoTサービスの事例として、通信は片方向という条件とはなるが、起床時にスマホ連携でカーテンが開き、音楽が鳴るというシーンを紹介。

その特徴は起きる時間が異なる休日でもスマホで起床時間を変更しておくことで家のIoT機器すべてをコントロールすることができるというものだ。

続いて、室内に設置したカメラの映像からペットの状態を確認したり、温度調整のための家電を操作したり、さらにドアの鍵がロックされているかなど、センサーの状態を確認する方法を紹介。

これはスマホの中に“家”が入っている状態だと前置きをし、双方向で通信を行うホームIoTサービスについて説明を行った。

例えば、子どもがGPSの位置情報から家に近付くと家が反応して、温度の調整やカーテンを開けるなどして「おかえりなさい」を提供する家をめざすという。山本氏は「“ちょっと心地いい”暮らし、そんな世界をauで実現していきたい」と話す。

そんなau HOMEがめざす“ちょっと心地いい”暮らしを実現する方法として、3つのホームIoTを紹介した。

au経済圏とも言うべき「auでんき」や「Wowma!」と、au HOMEの連携として家電製品の電気使用量を可視化するIoT機器「スマートプラグ01」を発売する。

これはau HOMEアプリ上で消費電力の確認ができるほか、auでんきとの連携で予想電気料金や1日の使用量を確認し、どのような使い方をしていうるのかを改めて検討できるというものとなる。

さらに最新機種との電気代比較をau HOMEアプリで確認し、Wowma!に誘導して購入の検討を勧めるのだという。

また、au HOMEではメーカーが提供する取扱説明書を一元管理することも可能としている。管理できるのは取扱説明書だけではなく、乾電池などの消耗品の型番なども登録されており、購入する必要があればWowma!に誘導する。

登録されている製品のデータベースは家電製品だけではなく、デジタルカメラなど多岐に渡っているのだとのことだ。

続いて2番目は赤外線リモコンや「Google Home」などのIoT機器を使った家電コントロールについて説明され、「赤外線リモコン01」が発売される。

赤外線リモコン01として発売するIoTデバイスは、アプリから対応家電製品をコントロールするというもの。照明のオン・オフやテレビのコントロール、エアコンのコントロールなど、赤外線が届く範囲の家電製品を外部から操作可能だ。

この赤外線コントロールだが、照明機器の場合はオンとオフ、明るさ調整などボタンが別れているため外部からも安心してコンローるできる。一方で、テレビなどの場合はオン・オフが一つのボタンに割り振られているため、電源ボタンを一度押した後、テレビの状態がどうなっているかわからない。

こうしたことを回避するために状態を可視化できる監視カメラやスマートプラグ01などプラスする必要がありそうだ。また、このようにして便利さを構築するのもホームIoTの楽しみの1つなのかもしれない。

こうした家電コントロールを次に推し進めるのが、スマホの情報をトリガーにして家を最適な状態することを双方向通信で行う。スマホの位置情報で帰宅のタイミングに合わせて赤外線リモコンから家電製品をコントロールする。この機能は2018年初頭に提供予定としている。

またGoogle Homeシリーズの役割を「家がしゃべる」ことに設定し、立ち位置を分かりやすくしているのもau HOMEの特徴だ。さらにGoogle Homeシリーズとauのサービスとの連携を深めて「うたパス」や「ビデオパス」が利用できるようになるという。

au HOMEはインターネットサービス「auひかり」のみのサービスだったが、au IDを持っているユーザーで尚かつ自宅にWi-Fi環境がある場合は「無線通信アダプタ(A)」を、Wi-Fi環境がない場合は4G LTE搭載フォトストレージ「Qua stashon」でau HOMEが利用可能となる。両製品ともにIoT機器との通信を「Z-Wave」で行う。

ホームIoTの企画・開発にはauだけではなくパートナー企業とともに推進する「au HOME with HOME」としてプラットフォームを築いていくということだ。



Google Homeがあれば無料で家電製品をコントロールすることも可能だが、au HOMEは基本利用料 月額490円(初期費用2,000円)が必要となる。一方で、au HOMEはGoogle Homeですらその世界感の1つとして利用するホームIoTプラットフォームであることがポイントだ。

au HOMEで、家を持ち出す、家と双方向通信して“ちょっと心地いい”暮らしをする、そこに魅力を見いだせるかどうか、それは今後のサービス次第となる。

動画リンク:https://youtu.be/T16k0wbCQi0

発表会には後藤真希さんがゲストとして登壇し、au HOMEについて解説を交えてトークセッションが行われた。後藤さんはau HOMEについて「聞いていた通り、便利なんだなぁと思うし、今までこんなのがあったらいいなと思っていたものが実現したように思うので、これから使ってみたい」と話した。最後にau HOMEのデモンストレーションを動画で紹介しておく。

動画リンク:https://youtu.be/XQVZdJgwicA

記事執筆:mi2_303

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(引用元:livedoor news)