docomo with対象の高コスパな人気スマホ「Galaxy Feel SC-04J」の新色を写真でチェック! |
既報通り、NTTドコモが10月18日に今冬および来春に発売する「2017-2018年冬春モデル」を発表しました。合わせて今年6月に「2017年夏モデル」として発売した「Galaxy Feel SC-04H」(サムスン電子製)の新色「Aurora Green」を追加するとし、すでに紹介しているように2017年11月10日(金)に発売します。
またドコモショップなどの店頭や公式Webストア「ドコモオンラインショップ」にて事前予約受付を実施しており、価格は既存カラーと同様にずっと月額1,620円が割り引かれる「docomo with」対象で本体価格が36,288円(1,512円/月×24回)。
Galaxy Feel SC-04Jはdocomo with対象機種として同じく6月に発売された「arrows Be F-05J]]」とともにすでに70万台以上を販売する人気モデルとなっており、約4.7インチHD(720×1280ドット)Super AMOLED(有機EL)ディスプレイや64bit対応オクタコアCPU、3GB内蔵メモリー(RAM)などを搭載したミッドハイレンジでコストパフォーマンスが高いということで好評となっています。
そんなGalaxy Feel SC-04Hですが、今回は発表会に併設された展示会場でひと足先にタッチ&トライした新色「Aurora Green」について写真でレポートをお送りいたします。
Galaxy Feel SC-04Jの新色は、既存カラーと同じくディスプレイの周りもAurora Greenに統一されており、ミッドハイレンジの機種ながらポップな印象になっています。なお、既存カラーのMoon WhiteおよびIndigo Black、Opal Pinkの3色も継続して販売され、4色展開となります。
実機のAurora Greenは金属感のあるカラーリングになっており、光の当たり加減で印象がかなり変わります。既存カラーと比べるとメタリック感が強く、他機種にもあまりないカラーリングとして「色で選ぶ」という人も出てくるのではないでしょうか。
背面パネルはガラス製。持った際のガラスならではの高級感ある手触りはもちろん、ディスプレイ面同様に金属感と爽やかさのあるAurora Greenの組み合わせは透明感があり、Galaxy Feel SC-04Jの価格を考えると満足度はかなり高いと感じられます。
また背面上部に設けられたリアカメラの左右にはおサイフケータイ(FeliCa)マークやフラッシュライトも備えられています。
充電端子はmicroUSB端子。イヤホンジャックやスピーカーもボディー下部にまとめられています。
上部にはnanoSIMカードおよびmicroSDカードのスロットが配されています。スロットはトレー式となり、付け外しには専用のSIMピンが必要です。
正面向かって右側面には電源/スリープキーのみが配置。サイズは約138×67×8.3mm、質量は約149gと、小型モデルながら特に厚いといったこともないのが良いです。
左サイドには音量上下キーとストラップホールがあります。なお、Galaxy S8シリーズやGalaxy Note8などの上位モデルで対応してるサムスン電子独自のAIアシスタント「Bixby」にGalaxy Feel SC-04Jは対応しないため、Bixbyボタンは備えていません。
金属製のサイドフレームの質感は高く、フレーム部分も本体カラーにあわせAurora Greenのカラーリングになっています。さらに各キーが配される場所はフラットになっていることで押しやすくなっています。
docomo withに対応したAndroidスマホは今夏モデルとして2機種として限定されていましたが、それでもすでに70万回線以上で契約されているなど好調なスタートとなっています。
そのうちの1つとなるGalaxy Feel SC-04Jの売れ行きも好調で、今回の新色追加で2017-2018冬春モデルで発表されたdocomo with対応機種らと並び、今後も店頭で人気を集めること間違いなしです。OSも最新バージョン「Android 8.x(開発コード名:Oreo)」へのアップデートを予定しており、長く使えそうです。
Aurora Greenのカラーリングは既存カラーとも、そして他機種でもあまりない、上品とポップさを兼ね備えたカラーです。本体価格、月額料金、どちらもお得に、そして人と被らないカラーの機種を探している人であれば、是非一度店頭でGalaxy Feel SC-04JのAurora Greenはチェックすることをオススメいたします。
動画リンク:https://youtu.be/ZZbexsTejsA
機種名 | Galaxy Feel SC-04J |
寸法(高さ×幅×厚さ:mm) | 約138×67×8.3 |
質量(g) | 約149 |
OS | Android 7.0 |
ディスプレイ (サイズ:インチ、解像度:ドット、方式、発色数) |
約4.7インチ HD 1280×720 有機EL Super AMOLED 1677万色 |
CPU (チップ名、クロック) |
Exynos 7870 64bit対応オクタコア (1.6GHz×8) |
内蔵メモリー(RAM) | 3GB |
内蔵ストレージ | 32GB |
外部ストレージ (最大対応容量) |
microSDXC(256GB) |
バッテリー容量 | 3000mAh |
接続端子 | microUSB Type-B |
連続待受時間(静止時[自動]) (LTE/3G/GSM:時間) |
約500/約520/約430 |
連続通話時間 (LTE/3G/GSM:分) |
約1180/約890/約550 |
充電時間(ACアダプター 05:分) | 約110 |
電池持ち時間(時間)※1 | 約170 |
背面カメラ (画素数、F値、動画最大撮影サイズ) |
約1600万画素裏面照射型、F1.9、HD |
手ブレ補正(動画/静止画) | ー/ー |
前面カメラ(画素数、F値) | 約500万画素CMOS、F1.9 |
防水/防塵 | ○(IPX5、8)/○(IP6X) |
ワンセグ/フルセグ | ○※2/ー |
HDR動画再生 | ー |
生体認証 | ○(指紋) |
4G (LTE、受信時最大/送信時最大) |
262.5Mbps/50Mbps |
LTE対応周波数帯 (3.5GHz/2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz/700MHz) |
ー/○/○/○/○/ー |
対応方式 (FDD-LTE/TD-LTE) |
○/○ |
VoLTE/VoLTE(HD+) | ○/ー |
FOMAハイスピード (HSDPA/HSUPA) |
14Mbps/5.7Mbps |
Wi-Fi (対応規格:IEEE802.11a/b/g/n/ac) |
○/○/○/○/○ |
Bluetooth(対応バージョン) | ○(4.2) |
赤外線 | ー |
シンプルメニュー | ○ |
非常用節電機能 | ○ |
UIMカード | nanoUIM |
色 | Moon White Indigo Black Opal Pink Aurora Green |
メーカー | サムスン電子 |
※1 電池持ち時間とは平均的なスマートフォン利用(インテージの2015年6月調査データを基に算出)した場合の各機種における電池の持ち時間です。2016年夏の新商品以降、より公平でよりわかりやすい電池の持ち時間訴求をめざし、インテージが提供するデータを活用し、KDDIと共同で設定した基準で測定しています。なお、各機種の実使用時間については、 順次ドコモのホームページで公表される予定です。
※2 外付けのアンテナケーブル(同梱)が必要です。
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(引用元:livedoor news)